- 2026年1月25日
【内覧会レポート】岡山旭東病院との連携で守る、地域の「血管」の健康
2026年2月2日の開院を前に、1月24日(土)・25日(日)の2日間にわたり内覧会を開催いたしました。
非常に寒い中でしたが、岡山市中区の近隣にお住まいの方をはじめ、本当に多くの方々に足をお運びいただきました。この場を借りて、心より感謝申し上げます。
本日は、その第1日目の様子をレポートいたします。
地域の皆様からの温かいお言葉に触れて
クリニックの建設中から「何ができるんだろう?」と気にかけてくださっていた方も多く、「近所に心臓をしっかり診てくれる病院ができて心強いです」といった温かいお言葉をいくつもいただきました。
エントランスや内装は、皆様に少しでもリラックスしていただけるよう、温かみのある色合いを大切に設計しました。お祝いにいただいた多くの胡蝶蘭などの花々に囲まれ、会場は非常に華やかな雰囲気に包まれました。開院後もしばらくは綺麗に咲いていると思いますので、ご来院の際はぜひご覧ください。

「心臓」と「脳」は、動脈硬化という一本の線でつながっています
今回の内覧会には、当院が今後密接な病診連携を予定している岡山旭東病院から、心強い先生方が応援に駆けつけてくださいました。


副院長の土井先生、そして内科診療統括部長の吉岡先生です。吉岡先生は、私が以前勤務していた榊原病院時代の上司でもあり、その高い診療能力と誠実な姿勢を、私は一人の医師として深く尊敬しています。
なぜ、循環器内科である当院が、脳神経血管の専門病院である岡山旭東病院とタッグを組むのか。それは、当院が掲げる大きな目標が「動脈硬化性疾患の予防と進展抑制」だからです。
- 心臓の血管が動脈硬化を起こせば……心筋梗塞や心不全に。
- 脳の血管が動脈硬化を起こせば……脳梗塞に。
心臓と脳、出口となる臓器は違っても、原因となる「血管の老化(動脈硬化)」は共通しています。最新の『高血圧管理・治療ガイドライン2025』でも示されている通り、血圧や脂質を適切に管理することは、心筋梗塞だけでなく脳卒中の予防にも直結します。
当院で動脈硬化の兆候を早期に見つけ、高度な治療が必要な場合には、旭東病院のような専門病院と迅速に連携する。この強固なネットワークこそが、地域の皆様の健康を守る鍵になると考えています。
「血管の健康」を守るチームとして
また、内覧会には私の古巣である榊原病院からも、多くのスタッフが来てくださいました。榊原病院は当院から北へ一本道、車ですぐの場所にあります。
- 「心臓血管の榊原病院」
- 「脳神経血管の旭東病院」
- そして、その一翼を担う地域のかかりつけ医としての「まつもと内科・循環器内科」
この3点が連携する姿をイメージしています。内覧会を通して、素晴らしい先生方やスタッフに支えられていることを改めて実感し、脳・心臓を含めた「全身の血管を守る医療」に邁進しようと、兜の緒を締め直す思いです。
2月2日の開院まであとわずかとなりました。
「ちょっと息切れがする」「血圧が高いと言われた」「動悸が心配」など、どんな些細なことでも構いません。どうぞお気軽にお立ち寄りください。